月見酒(MINT's World)

PC-98x1 FM 音源用 SCO 形式曲データ

1994年前後の作品なのでクオリティはとても保障できません。

SCO データパック「ぷよぷよ」

コンパイルのパズルゲーム「ぷよぷよ」の BGM を集めた SCO 形式データパックです。 電波新聞社「オールアバウトぷよぷよ」に掲載されていた楽譜からの打ち込みで、ほぼ全曲収録しています。

FM-TOWNS FM 音源用 SCO 形式曲データ

1994年前後の作品なのでクオリティが保障できない上、現在、再生環境が手元に無いため、チェックも全く行えていない事を御諒承ください。

SCOデータパック「ぷよぷよ」

コンパイルのパズルゲーム「ぷよぷよ」の BGM を集めた SCO データパックです。 電波新聞社「オールアバウトぷよぷよ」に掲載されていた楽譜からの打ち込みで、ほぼ全曲収録しています。

SCO ファイルって何?

有限会社ミュージカルプラン製シーケンスソフト「MUSIC PRO」シリーズで使われる演奏データファイルの形式です。 ここに掲載されている物は、NEC PC-98x1 用 FM 音源版と富士通 FM-TOWNS 用 FM 音源版を使用して作成された物で、これらのマシンとソフトウェア本体が揃っていない環境では聴く事ができません。 作成時、PC-98x1 版の使用バージョンは1.2、FM-TOWNS 版は忘れてしまいました。

戯言

思い出

多分この形式のファイルを公開してるサイトは世界中でもうちだけですね。 まず誰が聴けるっちゅーねん。

そもそも、本人が FM-TOWNS 版を聴く事ができません。 データだけは資産として置いています、一体どんな風に鳴っていたのかは記憶の中でしか分かりません。 手元に有る PC-98x1 版は 26音源相当しか操作できないのですが(先のバージョンでは 86音源の操作が可能になっています)、FM-TOWNS 版はその豪華な内蔵音源を贅沢に扱えたため、こちらの方が割と安定した曲が多くなっています。 逆に PC-98x1 版の方は、音色変更等に妙な動作があって、譜面 1 段の中に複数のパートを重ね合わせたり SSG 音源を複雑に入り組ませたりする、裏技が有りました。 公開データ中でも、頻繁に使っています。

ちなみに、ほとんどの曲で音の細い SSG 音源をベースとして使っているため、外部にイコライザーをお持ちならば思い切り低域を上げた方が好いでしょう。 そのままでは、ベースがどこにいるのか判り難くなっています。

それにしても恥ずかしい作品(笑)。コードや音の間違い、稚拙な構成が盛りだくさんです。 流石にどうにもこうにも聴くに耐えない物は間引きましたが、掲載している物は全て当時のデータのまま無修正です。

MUSIC PRO のソフトウェアとしての評価

ところでこの「MUSIC PRO」はなかなかおもしろシーケンスソフトで、譜面入力形式専用とい言う態で楽譜ワープロとい言うが強かったり、FM 音源版があったり、教育ソフトとしては割とポピュラーな存在だったりしますが、最も目を引くのは楽譜記号を自由配置できる点です。 音符の時間的な長さと譜面の横軸の割り方を一致させず、全くでたらめな間隔で記号を並べても、左から順に打ち込んだ音符のリズム通りに演奏してくれるのです。 門外漢だと「何かそれが特別な事なの?」と思うかもしれませんが、現在の一般的な譜面入力は、リズムと位置が自動的に一致する様になっています。 この場合、見栄えする正しい譜面を簡単に打ち込む事が可能ですが、一方で入力者が自らがある程度正しい位置を狙って音符や記号を置かないと思い通りの配列になってくれません。 言い方を変えると、グリッドが厳格過ぎてイレギュラ、適当、曖昧な譜面が書けないのです。

これが、配置の自由度の高い「MUSIC PRO」の場合ならば、まるで紙の楽譜にメモする様に適当で感覚的な入力が可能です。 こちら方式の欠点は、そのうち何が何だか分からない程詰まった譜面になっていたりする事ですが、最近のバージョンでは後で整列させられる機能が付いているので安心です。

自分の場合、譜面入力は相当「MUSIC PRO」で慣れてしまったので、一般的な方式ではかなりまごつきます。 他のソフトの譜面入力も、入力は適当で後で整列させる方式になればと思うのですが、「MUSIC PRO」の専売特許なんでしょうか?

しかし、こんな話を誰が解ってくれるのだろう…。

補足

26音源

PC-98x1 用の前期主力音源ボードの事で、正式名称は「PC-9801-26K」。 ヤマハ製 OPN 音源チップ「YM-2203」を搭載している。 この辺りの特徴から、26K音源、OPN 音源とも呼ぶ(OPN チップを使用した製品は他にもあるので注意)。 能力は 4 オペレーター FM 3音 + SSG 3音 + ノイズ 1音のモノラル出力。

86音源

PC-98x1 用の中期主力音源ボードの事で、正式名称は「PC-9801-86」。 ヤマハ製 OPNA 音源チップ「YM-2608」を搭載している。 この辺りの特徴から、OPNA 音源とも呼ぶ(OPNA チップを使用した製品は他にもあるので注意)。 能力は 4 オペレーター FM 6音 + SSG 3音 + ノイズ 1音 + リズム 6音 + 4bit ADPCM 1音のステレオ出力(SSG 音のみモノラル)。

1999年8月8日
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