散々デカいと言っておきながら、しかし細いのです。 ゼルビスは横や斜めから見た時にはインパクトが有りますが、真後ろから見ると嘘みたいにスリムです。
デザイン上、ある程度のボリューム感を重視する現在の主流から比べると、前後のカウルやマフラーなどがかなり細く造られており、うちの場合は紫色塗装も手伝って知人達曰く「周囲に溶け込んで見えない」そうです。 また、もう一つの原因はV型のエンジンで、元々 V 型エンジンのメリットの一つは車幅を抑えられる事ですから、ゼルビスもその恩恵を受けています。
なお、ゼルビスに於いて特徴的なのは、オーバーサイズなフレームに対して細くなって当然の 250cc V型ツインエンジンを積んでいるため、エンジン周辺が普通から考えるとアンバランスな程にくびれている事。 横から見ても縦から見てもスカスカで、乗車中は足との間にある幅 10cm 近い大空間を空気が抜けて行き、滅多な事ではエンジンからの熱を感じない程です。