バイクの前照灯は、他者からの視認性高上の為に常時点灯となっています。 しかし一方では、バッテリーへの負担になったり、パッシングが見え難かったり、進路を譲るサインや主に関西の都市部で習慣になっている夜間の交叉点停車時の減光等が出来なかったりします。 サイン関係に関しては、ポジションライトとして小さいバルブを内蔵している車種はその切り替えで行えますが、生憎「ゼルビス」には切り替え無し。 ライトスイッチを付けるのも一つの方法なのですが、しかし「完全に消すのもどうか」と思っていた所でこの製品を見付けてきました。
と洒落た制馭をする、リレー回路キットです。
お値段は 8,900円と少々高め。 取り付け作業も配線図と睨めっこして挌鬪する必要があり、しかも車体の配線のカットを伴ってしまいますので、 電装の改造作業に自信が無い人や、純正状態を維持しておきたい人には向きません。 また、少々古い製品の様で、2002年頃から店頭では見掛けていません。私も偶然見付けられた様な物です。
さて、うちではこれに少しアレンジを加えて取り付けました。 まず、附属の配線連結クリップが信頼性の低い物だったので、自力で圧着端子を装着して代用。 また、好きな時に減光出来る様にニュートラルスイッチには配線せず、別にスイッチを用意しました。 スイッチは、ハンドル右のスイッチボックスに取り付ける DAYTONA「ライトスイッチキット(バンディット400用 3,600円)」のスイッチ部分だけを使用。 ON にすると減光する(ニュートラルスイッチが入った状態と同じ)仕組みになっています。
その他、GND 配線はフレームとタンクの隙間に在るイグニッションコイル取り付けボルトに共締め、
約 4×3×1cm 程のリレー回路本体はメーターの裏に縛り付けました。

ちなみにこの本体は防滴加工されていで、多少濡れても OK になっています。
ネイキッド車でも部品の陰に取り付ければ問題無いでしょう。
8年使っても故障一つしない信頼性は、たいしたものです。
以下、代替品を自作する為の資料。