月見酒(MINT's World)

製品インプレッション

キャンプツーリング必須アイテム:その 1「テント」。これがないと始まりません。

この製品の特徴は、

  • ライダー向けに設計された、2人用のドーム型。
  • 設計時期は遅くとも 2000年以前。
  • 入り口部分に靴を置ける程度の陜い前室を持つ。タープは無し。
  • 床の寸法は、部屋 210 × 120 × 100mm、全体 220 × 190 × 100mm。 とりあえず 2人並んで寝られる床面積。1人で使うならば、相当な荷物があっても問題無し。
  • 収納サイズは、35 × 16 × 16mm。重さは 2.6kg。 「バイクの荷台に積める」と云う謳い文句は間違いは無く、ポールも含めた一式が収まるバッグ付きで、特に過積載可能なバイクでなくても楽に載せられる。
  • ペグとポールは軽量化のためにアルミニウム製。硬い地面では使えないので、心配な人は予備ペグを用意した方が好い。
  • お値段 9,800円。ローエンド製品なのでかなり安め。

と、とりあえず不足の無い内容です。コストパフォーマンスは最高クラスでしょう。

主にライトユーザー向けのキャンプ用品メーカー製ですが、ハードな使用をしなければ耐久性は十分です。 うちでは既に 80泊以上も使っているので、耐水性低下も生地の伸びもかなりキていますが、一往以前は 20mm/h 級の雨でも耐えてくれましたし、 2回程台風の強風圏の風も受けていますが(何とか)崩れる事は有りませんでした。 未だ致命的な問題は起きておらず、6年近く経った 2007年現在も使用中。 まあ、特に底からの浸水は上級モデルでも発生しますし、一回侵入すると癖が付いてしまいますので(ほぼ復活不能)、この辺りはどんな物でも気を付けておいた方が無難です。

組み立て難易度等も含めて特に大きな欠点は感じておらず、優れたバランスだと思います。 気になる点を強いて挙げても、撤収で丸める時にベンチレーション窓のつっかえ棒が邪魔な程度。 タープ等の快適装備は、収納サイズとのトレードオフになるので、付いていない事はそれはそれで構いません。

古い製品なので、現在はカタログ落ち。後継品は出ています。

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