月見酒(MINT's World)

製品インプレッション

ゼルビス純正タイヤには2種類あり、どちらも

  • 減りにくい
  • グリップがあまり良くない
  • 直進安定性が高い

と云う特徴があります。

これはこれでゼルビスに合っていて良いのですが、「折角なので他のタイヤも試してみたい…」と思い、社外タイヤを調べてみました。 しかし、サイズがフロント 110 / 80-17、リア 130 / 80-17 のタイヤは 2000年頃では珍しく、2001年当時では少なくともリアを 140 / 70-17 にしなければ、選択肢が少なかったのです。

ところが、調べて行くうちに IRC の「RX-01」の情報を入手。 しかも「130 / 80-17サイズを新たに用意しました!」と宣伝しているなんて、まるで「今すぐ履け」と言わんばかりです。

そんな訳で装着されたこの「RX-01」ですが、感想は

  • 標準に比べれば少し上の限界を感じるグリップ力
  • 特にフロント中心で旋廻する軽い操作性
  • 直進安定性や横風への耐久力、レイングリップがやや劣り気味
  • ダンロップ「TT900」とミシュラン「MACADAM 90」を足して2で割った様な 変なトレッドパターン(メッツラーも若干入っている?)

中で妙に心を打ったのは、この変なトレッドパターンです。 超極太グルーブで描かれた曲線パターンが、私の心を掴んで離しません。 フロント側の軽快さもポイントです。 これにより、元々無理矢理捻り倒して曲がらせていた私の運転が、さらにクイックにドタバタ曲がる感じになりました(果たして良かったのか?悪かったのか?)。 一方、横風への弱さが顕著で少々落ち付きが無くなっており、直進安定性は落ちた様です。

なお、IRC 製タイヤは低価格も売りで、社外タイヤの中では最も安価。 具体的には前 6,700円、後 8,800円等、底値ならば前 6,300円、後 8,500円程度で手に入る純正タイヤとほとんど変わらない様な値段で売っている事も有ります。

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