月見酒(MINT's World)

製品インプレッション

南海部品製バイクシューズの 2005年モデル。 elf「SYNTHESE 06」がボロボロになったので買い替えた物です。 過去の経験を踏まえてハイカットのスニーカー系で探していたのですが、elf はその後防水にこだわったモデルが続き、これは通気性に不安があるので没。 安全靴構造のホンダ「ライディングピットシューズ TQ-G91」は、ちょっとゴツ過ぎたのとデザインがうるさくて没(物としては非常に良いと思います)。 こうして悩んでいる所に、南海部品がこの新作を出しました。

まで覆うハーフカットで、名前の通りメッシュを多様した構造。 さらに 6,800円と云う価格設定は、他社の同系品より一歩抜き出ています。「待ってました」と、即購入決定しました。

但し、高級品ではないので、いろいろと問題が無い訳ではありません。

  • 南海部品製にしてはロゴの強調が控えめなスッキリしたデザインだが、正直安っぽいと言えば安っぽい。とても惜しい。
  • メッシュを多用している割には内部の空気の流れに偏りが有り、特に親指と踵の下付近が極端にムレる等、elf「SYNTHESE 06」よりも通気性が悪い。走行時に、自ら意識して風を通さなければならない。

特に後者は残念な所。 歩き心地は可も不可も無しで、うちはいつもの通り別のインソールで調整しています。

一方で耐久性はかなり高く、シンプルな構造なのが幸いしているのか繊維の綻びが出難くシフトパッドもなかなか傷まないので、長く付き合えます。 靴紐が無くベルクロテープ固定する方式ですが、ここもなかなか頑丈。 外装の傷みに初めて気付いたのは 3年目に入ってからで、足の指の動きで彎曲を繰り返すサイド部分の割れでした。 全体を見ると、コストパフォーマンスに相当優れていると言えます。

なお、この靴は現物の寸法が数値よりもやや大きめなので、1 〜 1.5cm 小さい物を選びましょう。

2005年8月31日
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