ホンダ純正オイルのウルトラシリーズが、時代の変化に合わせて 2003年に大きくモデルチェンジしました。
うちでは「G3」を何度か試しており、スペックは以下の通り。
見た目の大きな変化は API グレードが SL 級になった程度で、元々当り障りの無い出来の「SUPER 8」でしたが、こちらも別段爆発的に回る訳ではありません。 しかし純正の看板を背負っているだけに、マッチングが取れていて長く快調な状態を維持できそうです。 距離を重ねてもフィーリングの変化も少なく、寿命の長さのメリットも有りそうです。
2007年に各モデルの位置付けが変わり、
推奨オイルがマニュアルに書かれていない場合は「G1」推奨となっています。
さらに 2008年に早くも再モデルチェンジ。
混乱気味だった推奨カテゴリーも、整理して明示されました。
600cc 超 400cc 250cc 125cc 以下 スーパースポーツ G4 G3 G3 - ツアラー G3 G2(H) G2(H) - クルーザー G3 G2 G2 - ストリート / ネイキッド G3 / S9(H) G2 G2 G1 4サイクルスクーター S9 S9 S9 E1 ビジネス - - - G1
- (H) は高粘度モデル。
- S9(H) は、高年次式(おそらく80年代初頭以前)の空冷・大排気量旧車用。
「S9」が主にスクーター用とはっきりしたため、納得の行く適合性となりました。
省燃費性を謳う差別化で魅力の有る商品になっており、「G4」はかなりの低粘度であるため「冬用オイルとしても非常に有用かもしれない。勢いが無くなって店頭で見掛けなくなってきた MOTOREX「POWER SYNT 4T」 の代わりになれば…」と、2008年冬用として試し始めています。 調子はすこぶる良く、他社オイルは必要無いと断言しても構わない程の傑作オイルです。
この高い性能は上昇した価格に相応する物ですが、非純正高級オイルの価格も同様に上昇していて相対的なコストパフォーマンス差は従来と変わっていないので、御得感も残っています。 それでも結構なコストには違いないので、今回はたまたま 1ℓ 当たり 2,180円の特価で販売されていたので買いましたが、常用するかどうかは今後の悩み所です。
「G4」のスペックは、以下の通り。
2008年モデル「G3」のスペックは、以下の通り。