"RAPTOR = 猛禽類" の名前通り、それを思わせるクチバシデザインのビキニカウル(と言うより一体型のメーターバイザーとヘッドライト)が目を引く、スズキ「TL1000S」のエンジンを使った非常にレーシーなネイキッドです。 その姿は他に例の無い強烈な個性が光っています。
モーターサイクルショーで跨った事が有りますが、意外にも節度有る前傾で何故か自分の体にピッタリ。 猫も杓子も、タンクとフレームの間に膝が来たり、極太タンクで普通に乗っていても膝が半開きになる車種ばかりの中、これは膝も足首も腰も無理なく収まりあまりにも見事にしっくりくるので驚きました。 日常用ではありませんが、「攻める目的だけのためになら有っても良いなぁ」と思わせられた 1台です。
同じシリーズで「SV650」のエンジンを使ったモデルもあります。
| 全長 | 2,140mm |
|---|---|
| 全幅 | 780mm |
| 全高 | 1,090mm |
| 軸距 | 1,440mm |
| 最低地上高 | 140mm |
| シート高 | 775mm |
| 乾燥重量 | 197kg |
| エンジン種類 | 水冷4サイクルDOHC4バルブ90度V型2気筒横置き |
| 総排気量 | 996cc |
| 内径×行程 | 98.0mm × 66.0mm |
| 圧縮比 | 11.3 |
| 最大出力 | 105.5ps(77.6kW)/ 8,500rpm |
| 最大トルク | 9.22kgf·m(90.4N·m)/ 7,000rpm |
| 始動方式 | セルフ式 |
| 点火装置方式 | フルトランジスタ式バッテリー点火 |
| 燃料タンク容量 | 18.0ℓ |
| 変速機形式 | 常時噛合式 6段リターン |
| タイヤ(前) | 120 / 70R17 |
| タイヤ(後) | 180 / 55R17 |
| ブレーキ形式(前) | 油圧式 W ディスク |
| ブレーキ形式(後) | 油圧式 S ディスク |
| 懸架方式(前) | テレスコピック式(倒立) |
| 懸架方式(後) | スイングアーム式・ショックアブソーバ 1本 |
| フレーム形式 | ダイヤモンドトラスト |
| 発売日 | 2000年 |
| メーカー希望小売価格 | 1,280,000円 |