月見酒(MINT's World)

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各スポットの紹介

野寒岬「樺太」「みなとや」

ウニ丼と云えばとりあえず挙がるのが、稚内の野寒布岬に並ぶ食堂。 四軒程在り、いづれも観光地プライスで少々値が張りますが、「これを食べに野寒布岬に立ち寄る」みたいな所があるので、記念だと思って財布の中身を温存しておきましょう。

自分が訪れているのは、以下の 2店舗。

ウニ丼、イクラ丼、カニ丼、海鮮ラーメン等が食べられます。 二股丼とはウニとイクラが半々に乗った丼で 2,500円(味噌汁・漬物付)。 この地帯の食堂はすぐ側のが圧倒的に有名ですが、つまりそちらで言う二色丼に当たり、値段と内容はほとんど同じです。

みなとやは、19時辺りで閉まる様です。樺太はもう少しやっています。

伽拉屋(2009年7月追記)

ラーメン屋?洋食屋⁇

白いスープうどん(2009年7月追記)

上川の道の駅「風 W とままえ」にある「白いスープうどん」は、新鋭の人気メニュー。

「ひさご」ラーメン(閉店)

北見の市街のド真中を一方通行で入っていく様な、車ではややこしい所にあったラーメン屋。 ここのメニューは超シンプルにラーメン 600円と野菜ラーメン 700円のみ。 オーダーすべきは野菜ラーメンで、味噌味のラーメンに山の様なもやし炒めが乗り、文字通り野菜だらけというかもやしだらけのラーメンなのです。 野菜が不足しがちな長旅にはピッタリのメニューでした。

現在は閉店してしまっているそうです。

「熊の穴」熊ラーメン等(2001年8月)

知床半島の羅臼側、道道 87号線を突き当たりまで(国道 335号線との分岐から 25km 程)走った所にある食堂兼無料ライダーハウス「熊の穴」。 この食堂のメニューには、稀少な熊やトドの料理が並んでいます。

自分が食べたのは熊ラーメン 800円。 あっさり醤油味のラーメンに、熊肉のチャーシューが 1枚入っています。 ラーメン自体の味は昆布が利いていてなかなかの物。 そして注目の熊の肉ですが、これはまさにの味。 この野生感溢れる味はそうとしか表現できません。食べれば解ります。

ラーメンではチャーシュー1枚分しか体験できませんが、もっと食べたいなら熊鍋もあります。 わざわざ意思を持って行かないと行けない場所なので、どちらかと言うと記念に食べるタイプの代物です。

「民芸喫茶ポロンノ」アイヌ料理(2001年8月・2009年7月)

阿寒湖の観光地街にあるアイヌコタンの中、阿寒湖側の商店列の坂の下から数えて 5軒目ぐらいの雑貨屋の奥にある(小さく看板が出ています)喫茶スペースが「民芸喫茶ポロンノ地図)」。 元々アイヌ料理の芋団子(ジャガイモでんぷん団子)とお茶が頂ける店でしたが、2001年からもっと食事になるアイヌ料理定食を出す様になった様です。 メニューは 2種類。

ヤマウセット 800円
  • アマム(豆類)、キピトロ(ギョウジャニンニク)入り混ぜ御飯
  • 鱈、キピトロ、ワカメの冷たいスープ
  • めふん(鮭(チェプ)の血合いの塩辛)
ユックセット 850円
  • アマム、キピトロ入り混ぜ御飯
  • 鹿、キピトロ、豆のスープ
  • めふん

プラス 150円で、独特の爽やかな香りを持つ木の皮を煎じたシケㇾペ茶も付けられます。 どれも素朴ながら非常にイイ味を出しています。 特に"めふん"は北海道で一番うまいと思った程の珍味なので、個人的には、実はここが最もオススメの場所です。 但し、ボリュームは軽食級なので、あまり空腹で辿り着かない様に。 定休日不定。営業時間は 9時〜23時(冬は 10時〜21時半)。 冬季の食事メニューは要予約。

「ぱんちょう」豚丼

帯広名物の一つが、甘辛い醤油ダレで焼き上げた豚肉(主にロース)をご飯に乗せた"豚丼"。 (牛丼の代替品とは全く別物です) これを出す店で最も有名(元祖?)なのが「ぱんちょう」。 JR 帯広駅の北東側、国道 236号線から西折すると帯広駅にど真正面で出る信号をその駅の方角になる西に曲がると、ほんの数十 m で右手に白地に黒の毛筆体で「ぱんちょう」と書かれた看板が見えます。 ぱんちょうの営業時間 11〜19時、月曜と第 1・3火曜日が定休日です。

メニューは豚丼のみで、肉の量によって

  • 「松」850円
  • 「竹」950円
  • 「梅」1,050円
  • 「華」1,250円

の 4段階に分かれています。 (ランクが松→梅になるのは、店主が梅さんだからなのは有名な話。) 味は割と素朴で御馳走と言う感じではありませんが、お腹を空かせて北海道貧乏旅をしている最中に立ち寄ると、価値が倍増するタイプの飯なのは、間違いありません。

一般観光旅行者にも良く知られているため、時間によっては老若男女が行列を作っていますから、行列嫌いな人は他で食べても良いかもしれません。 記念物としての「ぱんちょう」を目指していなければ、穴場を探すのも一興かと思います。 聞いた話ですが、白糠郡白糠町(釧路市の西隣)国道 38号線沿いにある「道の駅しらぬか恋問地図)」の豚丼はかなり美味しいそうです。

「清水ドライブイン」牛トロ丼(2001年8月)

帯広市街から 25km 程西にある国道 274号線と国道 38号線が交わる南 4条 11交叉点。 ここを日勝峠方面(国道 274号線西行)に入って 10km 弱走った辺りにあるのが「清水ドライブイン地図)」。

結構大きなドライブインで食事のメニューも豊富ですが、是非食べたいのが「牛トロ丼」(味噌汁セット 900円、蕎麦セット 950円)。 牛のどこの部分かは分かりませんが、脂の乗った牛肉のタタキと海苔やシソ等の薬味が盛られた丼です。 タタキは冷蔵庫にしまってあったパックから出した様な物体ですが、これがまるでチーズとバターの間の様なとろける食感で、(あえて凍らせてあるのが、この食感のポイントらしい) スルスルと胃袋に吸い込まれていきます。 豚丼程有名ではありませんが、食べる価値は同等の物あります。

なお、ライダーには食後にホットコーヒーがサービスで付いてきます。 営業時間 8時〜19時、定休日無し。

ザンタレ定食

釧路の北東、遠矢の前にある洋食屋「南蛮酊」に、甘辛いタレをまぶしたザンギ山盛りの「ザンタレ定食」1150円があるらしい。 これで腹一杯にしてみたい。 営業時間 11時 〜 22時。祝日を除く月曜日定休。

エスカロップ

根室の謎の料理:その 1。 バターライスの上に豚のカツレツを乗せ、デミグラスソースをかけた物。 (バターライスに筍が入っている事もある。) それがエスカロップ(仏語で薄切り肉という意味)です。 基本的に根室の喫茶店や洋食屋でしかその姿も見られない、幻の料理です。 どちらかというと栄養価の偏ったパワー系の料理なので、お腹を空かせてから食べたい料理です。

ちなみに、根室ならどこでも食べられるかというとそうでもなく、自分が確認した範囲では、

には確実にあります。 自分が食べたのはニューモンブランですが、ここに辿り着くまでに 3店も冷やかしに訪れてしまったので要注意。 但し店が少ない訳ではないので、単純に自分の引きが弱いだけと言う気もします。 どこでも値段は、サラダ付き(無いと栄養偏り過ぎ)で 800〜900円。 また、コンビニエンスストアの「タイエー」で弁当として買う事もできます。

オリエンタルライス

根室の謎の料理:その 2。 ドライカレーの上に牛ステーキを乗せ、デミグラスソースをかけた物。 まるでエスカロップの上位版の様な料理がこれ。 こちらの方が牛肉が乗る分豪華は豪華ですが、結局栄養偏り過ぎなパワー系料理なのは同じです。

メニューにあると確認できている店は、

また、コンビニエンスストアの「タイエー」で弁当として買う事もできます。

パンチライス

どうも根室限定ではないらしいものの、目に付いた謎の料理。 白い御飯の上に豚バラ肉炒めと目玉焼きとスパゲッティナポリタンを乗せた、(根室以外で見るパンチライスには、違う組み合わせもあるらしい) これまたどうしようもなく栄養の偏ったパワー系の料理です。

これはメニューにある店を確認できませんでしたが、また、コンビニエンスストアの「タイエー」の弁当の 1メニューとして買う事ができます。 焼きそばやお好み焼きで御飯が食える関西文化圏の自分ならばこの組み合わせに違和感はありませんが、普通は悩むかもしれません。

「タイエー」やきとり弁当等

根室にしかないコンビニエンスストアが「タイエー」です。 同じく函館にしかない「ハセガワストア」と同じ系列の店で、同じシステムのやきとり弁当がこちらでも味わえます。 隠し味が「十勝ワイン」になっていますが、味は同じです。

タイエーにしかない特徴には、根室名物の「エスカロップ」「オリエンタルライス」「パンチライス」 が弁当として店頭に並んでいる点(価格は 580〜680円)。 エスカロップとオリエンタルライスには、オマケでサラダも付いています。

また、やきとりブースで頼む以外にも、予めバラされた精肉やきとりを乗せた簡易版やきとり弁当が通常より安い 380円で売られているので、すぐは食べない場合等はこちらもお勧めです。 もちろん冷めてはいますが、それなりの味わいはあります。 店は、JR 根室駅前交叉点等にあります。

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