「CB500S」はイタリアでの製造で、サービスマニュアルは有ってもパーツが分かり辛い欠点が有ります。 消耗品は大方判明していますが外装類は不明点が多く、もしもの事を考えるとあまりハードに距離を積み重ねる様な使い方はできません。
一方、「CB500S」のお陰でミドルバイクのメリットも分かったため、稀少車は早めに他の人に譲るとして、何かしらカウルの付いたミドルバイクに乗り換えようと検討しているのですが、これがまたなかなか巧くハマってくれません。
概ね、以下の要素に一つでも該当すると落選します。
また、それなりに気にしているのが以下の要素。
これらを踏まえて、現状はどの様な判定になるのか、まとめてみます。
日本への逆輸入はある程度期待できそうな状況で、カタログスペックもなかなか理想に近いが、何なのこの不可思議なデザイン。
このモデル展開自体が、日本における 400cc 以上のミドルクラスの扱いを表している。あと、尻上がり過ぎ。
センタースタンド不可。案外使い勝手が良くない。Versys は図体がでかすぎて、さらにサスペンションも動き過ぎ。
何このふざけたドン突き。
現行車中では最も総合的に理想に近いが、超高回転型リッターエンジンを一所懸命抑え付けて使わずともミドルクラスでほとんど可能な内容で、無駄が多い。 ちょっと熱いのも気になる。
馬力馬鹿だが、選択肢としては有りっちゃ有り。しかし 2008年からは並行輸入のみで、国内仕様のパーツをへつる事はできるが、根本的な入手性やサポート態勢が落ちている。
ポジションが変で、乗り味も気に入っていない。
センタースタンド不可。モデルチェンジして取り付けられる様には…ならないだろうな。
性能は嫌いではないが、カウルを始めとしたツーリング向け装備が一切無い。
どちらかというとスポーツ志向でカテゴリ違い。マイナー車で、情報量やパーツ供給量に不安有り。
スペック性能のバランスに加えて、ABS 有り、センタースタンドも有り。 総合的には理想に近く、しっかり試乗して見定めたい車種の一つ。 しかし、フロントマスクがちょっとやり過ぎで、マイナー車故の情報量やパーツ供給量にも不安有り。 また、頭重そうでもある。
日本ではマイナー車。パーツ供給と情報量に不安を抱える。
海外生産で、パーツ供給と情報量に不安を抱える。カウルに取って付けた感が有り、廉価車故の設計が心配。
海外生産で、パーツ供給と情報量に不安を抱える。スクーターの輪切りの様なデザインもいけ好かない。
「Ninja250R」の様に、兄貴モデルをなんちゃって気味にリファインした様な「FJR600」なんてものが有れば…。 ミドルクラスでこの手の性格のバイクは 2000年代から姿を消し、廉価タイプかスーパースポーツに二分された。
綺麗に大人しく盆栽に近い乗り方をするなら構わないけど、そうじゃないなら全滅…。 強いて言えば BMW「F 650 GS」「F 800 ST」はそこそこ脈有り、TRIUMPH「Tiger」シリーズがちょっとだけ気になる程度です。
まだまだパーツ安定供給が望めて性能も良いが、後期のカラーリングは今時やってられない。社外品のビキニカウルは、ただの族車化。
致命的ネガティブ要素無しで、逆車仕様の魅力は「FZ1 Fazer」を越えていて大いに検討に値するが、何しろ弾が無い。「CB750」に比べるとパーツ供給と破壊について若干不安有り。
取って付けた様なカウルの筆頭。
典型的なフレームニーグリップ。
どう見ても「CB00S」互換機です。
まとめると、存在する車種では
が、最終検討のテーブル上に乗っている事になります。 他に、YAMAHA「XJ6 Diversion」が逆転の可能性有り、「V-Strom 650」が見た目さえ妥協すれば…と云うダークフォースでしょうか。
でも、どうなるかは分かりません。