月見酒(MINT's World)

そうだ、V4 が在るじゃないか

CB400SB」も「CB1300SB」も出てしまった今、もう少し現代的なエンジンの採用とカテゴリーの隙間埋めを狙ってみたパターンです。 400cc から 1,300cc に飛んでいる事は日本市場の歪さを端的に表していますが、かと言って「CB500 F」ではエンジンの古さ、「CBF600」では並列 4気筒の激しい性格に首を捻ってしまう所。

そこで、ホンダが持っているエンジンには、うまく中間のカテゴリを埋めるポジションにある「VFR」の物が有る事を思い出しました。 徐々にあさっての方向に走りつつあるこのシリーズから、落ち着いたコンセプトの物を別モデルとして切り離そうと云う考えです。

「VFR F」想像図

V4 エンジンを手軽に乗りこなせる車種

V型 4気筒 800cc エンジンのヨーロピアンハーフカウルネイキッドパッケージ。 「VFR」本体は勝手に奇抜な方向に走ってもらうとして、こちらは兄弟モデルとして出してしまう。

もしも、「VFR750R(RC30)」の再来の様に「VFR R」などとして「RC212V」のレーサーレプリカ的バイクが出るならば、ちょうど好い隙間埋めになるのではないか。

「VFR(RC46-2)」とは全く違う方向性を

先端技術の結晶は構わないのだが、「RC46-1」はまだしも「RC46-2」では重厚感と未来感が過剰なので、「RC24」「RC37」の落ち着いたコンセプトに返り、V4 エンジンが本来持っているスリムさやスマートさも取り戻す。 それは、決して尻周りがスカスカと云った意味ではない。

もちろん快適装備を忘れてはいけない

当たり前。ポジションも白バイの様な物だって構わない。

あまり高等な装備は無くても構わない

特に、性能特性向上のための価格上昇は不要。 あって ABS ぐらい。VTEC はともかく D-CBS とか悪夢。

主な諸元(海外向け想定)

全長2,170mm
全幅780mm
全高1,200mm
軸距1,475mm
シート高775mm
車輛重量21xkg
乾燥重量19xkg
エンジン種類水冷4サイクルDOHC4バルブ90度V型4気筒横置き
総排気量781cc
最大出力110ps(80.9kW)/ 10,500rpm
最大トルク7.8kgf·m(76.5N·m)/ 8,000rpm
燃料タンク容量20.0ℓ
変速機形式6段リターン
Rショック2本(でないとシート下が…)
タイヤ(前)120 / 70R17
タイヤ(後)160 / 70R17(無闇に太くするのはもう止めよう)
ブレーキ形式(前)油圧式 W ディスク
ブレーキ形式(後)油圧式 S ディスク
メーカー希望小売価格950,000円前後

これで本当に満足か?

あと、カムギア復活とか。

やはり、てんこもりな V4 エンジンか、かつての RC30 の栄光を思い起こさせる様なモデルでないと、今ではウケないのでしょうか…。 もう少し条件をはっきりさせてみようかとも思います。→続きを読む

2007年5月28日
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