東海漬物が「こくうまキムチ」を売り出してからと云うものの、甚く気に入ってキムチと云えばこればかりを食べていましたが、 備後漬物の「旨えびキムチ」もまた違う方向で出来が良い事を発見して、時々食べています。
備後漬物製のキムチと云えば最も出回っているのは「和風キムチ」ですが、いくら何でもこれは和風過ぎて、食べ易くはあるけど物足りなさがあるしモッタリした感触がどうも妙な感じでした。 しかし、そのアイデア料理の様な物でしょうか? 「これでもか」と言わんばかりの瀬戸内海産アミエビを叩き込んで作られたのが「旨えびキムチ」で、そのあざとい程エビ風味まみれの味は御飯のお供にも酒の肴にも使え、こんな生まれ変わり方をするとは思わなかった程の意外性が有ります。
後は、もっと本場に近いさっぱりしていてちゃんと酸味が有る物を、どこかが安定した商品にして出してくれると、使い分けが出来て好いんですけどね。 直輸入と謳う物でも、「何ジャコレ⁉」な物しか当たった事が有りませんし…。
最近目に付いたのですが、備後漬物が韓国から輸入して販売している「韓国白菜キムチ」という商品が有ります。 これが、前述の通り本場系のキムチを探していた私には、とてもしっくり来る物になっていて、これから指名買いして行こうと思っています。
「旨えびキムチ」は放置していてもほとんど乳酸醗酵が進みませんが、これはちゃんと日が経つに連れて味が変わります。
サイトの説明では、日本人好みの味に仕上げました。
と有り、その通り旨味は濃厚ですが、賞味期限 20日前辺りからはかなり強めの乳酸醗酵の酸味が出てきます。
辛さは結構辛い「こくうまキムチ」よりもまだ辛口。
全体のバランスの完成度が非常に高くなっています。
なお、旨えびキムチにはカクテキ版も登場しています。