月見酒(MINT's World)

味の素株式会社が発売している、アジア各国の麺料理をインスタント食品にした商品が「アジアめん」シリーズです。味は以下の種類があります。

ベトナム・フォー
モチっとした米製の平麺に鶏ガラスープ、ここに軽くレモンの風味を効かせた物。 別袋で附属の乾燥香菜を入れなくても、最初からかなり香菜の香りがするので、これ(通称:仏壇の味)が苦手ならダメかも。とてもサッパリしているのが特徴です。
タイ・トムヤム麺
酸味と辛味のある独特のトムヤムクン風スープに、フォーと同じ米の平麺を入れた物。やはり香菜付き。でも最初から香菜味。 辛味と言ってもかなり抑え気味で、酸味もまろやか。 所謂トムヤムクンらしさはほとんど抑えられています。
シンガポール・ビーフン
東南アジア的配合のカレー粉で味付けした炒めビーフン。 抑え気味ではありますが、シリーズの中で最も刺戟的な風味です。
上海・白湯ビーフン
豚+鶏にホタテ等の海鮮を盛り込んだ文字通り真っ白いサッパリしたスープを使った汁ビーフン。 特有の癖のある香りがないので、一番食べ易い味です。
台湾・汁ビーフン
あっさりした醤油スープに、お好みで入れる五香粉がアクセントの汁ビーフン。 入れないとただの汁ビーフンですが、五香粉を入れれば見事な台湾味です。
台湾・焼ビーフン
軽い醤油味の基本的な焼ビーフン。旨味がかなりコッテリしています。 何か具を入れないと寂しいかも。
タイ・レッドカレー麺
期間限定品。食べ逃し。

どれも一様にかなり日本人の味覚に擦り合わせられていて、気分を味わうには非常に良い商品だと思います。 アレンジしてあると言っても、「麺も大事だけどまずスープありき」の日本のラーメンに対して、「麺を味わう料理」アジアの汁麺料理の決定的な違いは、かなり見事に演出されていて、これらの米麺はハイレベル。 麺が主役のアジア系麺料理、一度賞味してみる事をお勧めします。

200円のレトルト具材付き版も発売されています。 味は「フォー」、「担々麺」など。

2006年吉日
▲ Return to top