beatmania曲レビュー(TOKYO篇)
PS版オリジナル作品。
小西康陽氏プロデュースによる
日本人クラブDJ達のクラブサウンドを収録しています。
ビートの達人
小西康陽氏本人によるゲームの達人の続篇の様な曲。
よりゲームに合う様に意識して作られていますが、
教育ビデオから引っ張ってきた様な女性ナビゲーション等の
使われている音ネタがおもしろくてイイ感じです。
アニメもバカ(褒め言葉)です(笑)。
譜面はエコノミークラスは★一つで練習譜面ですが
ビジネスとファーストは血を見る地獄の譜面に変身しているのが
まさしくこの曲がこの作品にとっての何たるかを表しているかと。
mambotango no.5
知る人ぞ知るんじゃないかと思うコモエスタ八重樫氏による
タンゴとマンボの組み合わせというラテン系ブレイクビーツ。
燻し銀のテクニックを感じる内容です。
この曲、アニメーションの合い具合も非常に良く、
今一つ地味な存在と思われそうですが、完成度は相当な高さ。
じっくり観てみましょう。
A.O.R.
ブラジルノリの軽い爽やかハウス。
1拍3連ノリが初見で分かって叩ければリズムマニアの仲間入りです。
Young Gun (Who is H&H)
beatmaniaプレイヤーの最下層が生まれた頃からDJをしている
須永辰緒氏による激甘ハウス。
どちらかというと暖色の曲が多い中で
雪のアニメーションの効果もあってか一番青っぽい曲になっています。
ところで私、ビジネス以上で出てくるスネア連打が叩けません。
こういう配置は苦手なのです。
I LOVE YOU
PICOというグループ(だったと思う…)の同名曲のカバー。
フィルインがえらくドカバキ言うドラムパターンになっているのがおもしろいですね。
サンバじゃない?
タレントでもお馴染みのふかわりょう氏による
超失礼なサンバネタのクラブミュージック(笑)。
電気グルーヴと同じ系統ノリを感じます。
途中のリフとかアレに似てますし。
中華街大作戦
横山剣氏率いるクレイジーケンバンド(でも一人)による
とてもジャジーな、でも「ネタモノ」の一曲。
曲名も凄いのですが内容も凄い代物です(笑)。
ついでにアニメもそれを良く解って作られています(笑)。
曲自体はビブラフォーンが響き、ウォーキングベースが流れる
最大限オトナのシャッフルサウンドなのに(笑)。
ちなみにサッパリ他ではアレンジについて振れていませんが、
この作品は全体的にアレンジを受け付けません。
この曲のみポロポロとちょっかいを出せる場所が出てきます。
ピアノコードの裏位置や隠し配置が見られるので
探してみましょう。
THIS FLIGHT TONIGHT
様々なネタが交錯する先進的ブレイクビーツサウンド。
第一印象では分からない奇抜なおもしろさに溢れています。
誤解を恐れずに言うともの凄く変な曲です。
その構成が謀らずも(多分狙ってない。)beatmaniaのゲーム性にピッタリで、
低難易度役に回っているので譜面に派手さはありませんが、
場面転換でかなり盛り上がります。
やっぱりちょっとサイケなのかな…。
虚ろに現れる絃楽器ネタとかパンササと囁きまくる所とか…。
How to Scratch Part.1
水本アキラ氏が延々スクラッチのウンチクを語りながら
レクチャーしてくれる実にアホバカ(褒め言葉)な逸品。
しかし譜面は結構ハードで、
鳴っている音がほとんどそのまま譜面になって出てきます。
コンチキブレイクビーツ(謎)からコンガのループ、
もちろん皿擦りも山程登場。
かなりリズムマニア向けで、点数マニアには辛いでしょう。
自分は大ファンです。Part.2もお願いします(笑)。
BLAST OFF!
アーティスト名は複数形ですが一人ユニットです。
ホーンセクション大活躍のビッグバンドネタ高速ブレイクビーツ。
とにかくイカスネタにイカス使い方で
アニメも譜面もきっちりそれを盛り上げてくれるため、
ノリノリで叩ける逸品。リズムマニア向け一辺倒です。
主な担当はブラスとベースとスクラッチですが、
贅沢を言えば暴れまくってるオルガンも担当したかったなぁ。
ドラム部隊にあまり割り当てが無いのはあえての狙いの様です。
あ!ことりになっちゃった!
タッカー氏はエレクーン奏者兼DJ(謎)。
提供曲はコミカル系の早弾き。
ト○とジェ○ーみたいなアニメーションが付いています。
しかも、譜面がそのまんま早弾きで地獄…。
GAME OF EXOTICA
ガムラン+ラテンブレイクビーツという自分のための様な一曲(爆)。
もう初見でオープニングを聞いた瞬間から脳天直撃です。
何が良いって聞かれても「全部」としか答えられません。
アニメーションも非常にイイ味出してます。
譜面は鳴る音よりは穏やか気味で、
ティンバレスのソロが叩ける以外はマイルドな仕上がりです。
まあバックを全部叩く譜面だとビートの達人よりも酷くなりますし。
a monkey scratches
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